新型アウトバック ウインドウォッシャー液交換2022年03月26日 14:18

アイサイト搭載車にフロントウインドウの撥水処理はしない方が良いそうです。
 
でも、雨めの日の視界確保には撥水処理が必須。特に夜間は。
なので、ガラコorレインXをずっと塗ってきています。
 
ガラコ等を塗っている場合、普通のウインドウォッシャー液を使うと撥水膜がすぐに弱くなっってしまいます。
 
そのため、価格が高くてもこのようなウォッシャー液を使っていました。  
 
 
今回、いいウォッシャー液を見付けました。 
 
 
どこのカーショップやホームセンターにも置いてあり、価格も2L入りで
¥400 以下です。
 
 
撥水処理したガラスでも、使用OK。
しかも、シミが残らないそうです。
 
 
 
新車時に入っていたウォッシャー液を抜き、これに入れ替えます。
 
ウォッシャー液のタンクをカラにするために噴射し続けると、モーターに負担がかかり故障の原因になります。
 
使うのは、細いシリコンチューブにアルミの針金を入れたもの。
 
 
これをタンクの底まで突っ込み、
 
  
サイホンの原理で抜いていきます。
  
 
 
タンク内を洗浄するため、空になったら注水してさらに抜いていきます。
 
 
そしてタンクのふたには、このような注意書きを貼っておきます。
 
 
点検のときにサービスで普通のウォッシャー液を入れられてしまうことがあるからです。