群馬・栃木 2日目 ― 2023年05月01日 08:36
朝食です。
よくある旅館の朝食とはちょっと違って、
一品一品手が込んでいて、とてもおいしかったです。
部屋には生花の心遣いも。
小規模旅館なので風呂は小さかったですが、窓からは湖と木々の絶景が広がっていました。リピートしたくなる旅館です。
さて、旅行の最大目的はここ、あしかがフラワーパーク。
今の時期、見事なのは藤。
これを目当てに、非常にたくさんの人が訪れます。
この日は平日にもかかわらず大混雑。
駐車場に入る車列が長く続き、渋滞が起きていました。
白い藤も随所にありました。
フラワーパークと言うだけあって、いろいろな花が咲き競っていました。
苗の販売もしています。
藤ソフトクリームです。
藤の次は、5月上旬からのバラだそうです。
あしかがフラワーパークのHPはこちら。
つづいて、ココ・ファーム・ワイナリーへ。
山あいの小さなワイナリーですが、カフェのメニューが充実しています。
圧巻は、山の斜面に開かれたブドウ畑。思わず見上げてしまいました。
このブドウ畑は、1950年代に足利市の特殊学級(現在の特別支援学級)の中学生と教師が開墾したことが始まりだそうです。
その後このブドウ畑の麓に障害者支援施設こころみ学園がスタートし、今でもブドウ畑の管理などをそこの生徒たちが担っています。
1980年、こころみ学園長とそこに通う保護者たちの出資で設立されたのが、ココ・ファーム・ワイナリーなのです。
ココ・ファーム・ワイナリーのHPはこちら。
午後3時にここを出発し、帰路につきました。
名古屋ICに着いたのは、午後8時半。
途中休憩を挟み5時間半のロングドライブでしたが、SUBARUレガシィアウトバックに搭載されたアイサイトのACCとレーンキープのおかげで、全く苦になりませんでした。
まさに、恐るべしアイサイトです。
ちなみに、今回の燃費は 13.9km/L でした。
東谷山フルーツパーク ― 2023年05月04日 16:44
ゴールデンウィーク後半の初日、東谷山(とうごくさん)フルーツパークへ行ってきました。
名古屋市内で一番高い山、東谷山(198m)のふもとに位置する緑あふれる環境を活かした多目的農業公園で、1980年(昭和55年)開園です。
名古屋市が運営し、入園無料!!
今回のお目当ては、これ。
中でも最大のお目当てがこれ。
開園前から門の前に並び、何とか参加できました。
結果はこの通り。
パイナップルは必ず入れるというルール。袋を片手で持てればOKです。
帰宅後オレンジを数えたら、両方とも19個入っていました。
子どもが楽しめたのが、フルーツなぞときクイズ。
これが、解答用紙。
問題は園内各所の畑に設置してあり、それを巡って解いていきます。
子ども向けなので、割と簡単ですね。
でも、少々手こずったのがこれ。分かりますか?
一方、大人がやりたかったのがコーヒー焙煎。
ハンド焙煎機?に入れた生豆を
コンロで煎ります。
子どもも喜んでやっていました。
次第に色が変わっていき、パチパチという音が消えたら完了です。
粗熱を取ったあと、袋に入れて持ち帰りました。
園内にはクラフトショップやフードトラックが並び、終日楽しめました。
東谷山フルーツパークのHPはこちら。
最近のコメント