シミラン・スリン諸島……特徴②「ソフトコーラル」2020年02月25日 00:17

私たちが「サンゴ」と呼んでいるものは、二つに大別されます。
 
「ハードコーラル」と「ソフトコーラル」ですね。
 
サンゴと聞いて多くの人が想像するのが、ハードコーラル。
 
一方、寒天かこんにゃくのようにブヨブヨしているのが、ソフトコーラル。
うちわ状のものもあります。
 
色鮮やかなソフトコーラルを、たくさん見ることができました。
 
 
これは、同じ種類の群生。まるで、畑のようです。 
 
 
こちらは、見方によっては不気味に映るかもしれませんね。
 
 
実は、海中ではこれほど鮮やかには見えません。 
 
 
光が海水に吸収され、全体に青っぽく見えます。 
 
 
特に赤色は吸収が顕著で、
 
 
水深が深くなるほどグレーっぽく見えます。 
 
 
水深30mまで潜ると、赤色はほぼグレーです。
 
 
ではなぜ写真だと色鮮やかなのか。
  
 
その秘密は、ストロボ。 
 
 
海中では、ストロボなしではきれいに撮影できません。
 
私が使っているカメラは、これ。
    
 
カメラ上部に取り付けてある赤いのが、ストロボです。
 
写真に凝る人やプロカメラマンは、ストロボを2灯使いますね。
 
 
相当な大きさと重さになるので、使いこなすには技術と経験が必要になります。