塩バターロール ― 2021年09月04日 00:21
塩バターロールの、「脂肪と糖」 ― 2021年09月06日 00:05
前回紹介した塩バターロールの「脂肪と糖」について、食パンと比較してみます。
食パンは、我が家でいつもホームベーカリーで焼いているものを比較対象とします。
まず、脂肪であるバターの含有量。
塩バターロール1個あたり 14g
食パン1枚(2cm厚)あたり 4g
次に、砂糖の含有量。
塩バターロール1個あたり 3.5g
食パン1枚(2cm厚)あたり 3.6g
バターの含有量は圧倒的に塩バターロールの方が多いですね。
砂糖は、ほぼ同じです。ただし、パンの主となる材料の小麦粉はもちろん糖質ですが、今回は考慮してありません。
そして、食塩の使用量も、名前の通り塩バターロールの方が多くなっています。
これはもう、生活習慣病を気にする中高年には、悪魔の食べ物ですね。
でも、おいしいからやめられない……。
ところで、日本人の主食と言えば、米。
米は、脂質が非常に少なく、塩分はほぼゼロ。
パンに比べて腹持ちもよく、便秘にも効果的で、まさに理想の主食です。
でも、おいしいパンが色々あって、やっぱりパンがやめられないのです。
4回目の車検 ― 2021年09月08日 10:08
我が家の レガシィ ツーリングワゴン DIT が、4回目の車検を受けました。
9年乗って、走行距離は約69,000km。まったく問題なく、快調です。
青枠の「スクリューボルトガード」とは、
ホイールナットの固着を抑制するものだそうです。
冬になるとスタッドレスタイヤに交換しているため、タイヤ脱着回数が多くなっているのでメカニックから薦められたものです。
もう一つの青枠「クーラント強化剤」は、
そろそろクーラント(ラジエターの冷却水)を交換しても良い時期だが、交換だと費用がかかる。交換と同じ効果が得られるからと、やはりメカニックから薦められたものです。
車検のときに、12月2日発売の「新型アウトバック」のプレカタログなどをもらいました。これについては、次回で。
新型アウトバックの大きさ ― 2021年09月10日 11:05
これが、新型アウトバックのプレカタログ(右)と、
アクセサリーカタログ(左)です。
新型アウトバックがどんな車かというと、
過去に レガシィ ツーリングワゴン の車高を上げたことから始まった、SUVですね。
都会の舗装路を走ることしか想定していない、外見だけの「なんちゃってSUV」が多い中、
オフロードや雪道に強い本格AWD(四輪駆動)のSUVです。
とても魅力的な車ですが、気になるのがボディの大きさ。特に、全幅。
他車と比較し、全幅順に並べてみました。(全長 全幅 全高)
レクサスLS
5,235mm 1,900mm 1,460mm
★新型アウトバック★
4,870mm 1,875mm 1,675mm
アルファード
4,945mm 1,850mm 1,950mm
カムリ
4,910mm 1,840mm 1,445mm
クラウン
4,910mm 1,800mm 1,455mm
う~ん、アウトバックもずいぶん大きくなったものです。
SUBARUが好調な北米市場のニーズに合わせると、こうなるのでしょうね。
SUBARUが好調な北米市場のニーズに合わせると、こうなるのでしょうね。
最近は店舗の駐車場の幅も広くなってきているので、駐車に苦労はないと思いますが。
それにしても意外だったのは、クラウンが「小さい」ということでした。
クラウンは現モデルで生産終了するとか、次期モデルはSUV化されるとか言われていますが、「いつかはクラウン」という時代はずいぶん前に終わっていますね。
新型アウトバック こんな「オプション」も ― 2021年09月12日 00:03
プレカタログと一緒に、こんなパンフレットが入っていました。
正式な「オプション」ではありませんが、ディーラー指定部品という位置づけですね。
やはり、走行中にテレビを見たいという要望が多いのでしょう。
「スバル純正部品ではございません」と明記してあります。
エンジンを掛けるたびにスイッチ操作が必要ですね。
取り付けには確認書という「誓約書」が必要のようです。
ディーラー指定部品で、しかも3年保証とくれば、安心です。
でも、デフォルトで機能OFFなので、エンジンを掛けるたびにスイッチを押すという手間が必要です。
ナビがディーラーオプション、あるいはカーショップなどでの取り付けならば、パーキングブレーキへの配線を省略するだけで、何もしなくても走行中にナビやテレビの全機能が使えるのですがね。
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