メープルミルクティー2022年06月01日 00:02

クッキングスクール 19回目は、
「メープルミルクティー」です。
 
紅茶のような名前ですが、れっきとしたパンです。
「ミルク」とあるのは、生地をこねるときに水ではなく牛乳を使っているから。
 
 
色の違う2種類の生地を、折って伸ばして細長く切り分けそれを結んでと、成形は結構大変でした。
 
最後に溶いた卵黄を塗ってメープルシュガーを振りかけたら、いよいよ焼成です。
 
 

6月の玄関2022年06月05日 18:24

ユリを大胆に配し、コンパクトながらもダイナミックな構成になっています。
  
  
ユリのよい香りが、玄関あたりに広がっています。
 
 
おしべは取っていないので、注意が必要です。服に花粉が付いたらなかなか取れませんから。
 
 
アートっぽく撮ってみました。
 
 
 
 
  

新型アウトバック ごみ箱と「スマートキッズベルト」2022年06月10日 23:43

新型アウトバックのセンターコンソールの、
 
 
この部分にぽっかり空いた大きな穴。
 
 
スマホ置き場を想定しているようですが、私はここをちょっとしたごみを捨てる
「ごみ箱」として利用しています。
 
捨てるのはいいのですが、たまったこみを回収して外のごみ箱に捨てるのが難儀でした。意外と深いためです。
 
そこで、ここにピッタリ収まる容器をホームセンターなどで探してみたのですが、なかなか見つかりません。
 
ふと思い立ったのが、このコーヒー豆の袋。突っ込んでみると、ピッタリ。
 
 
形をきれいに整えて、ごみ袋を作りました。
 
 
ごみがたまってきたら、引っこ抜いて外のごみ箱に中身を捨て、再セット。
 
 
なかなか使い勝手がいいです。
 
 
一方これは、グローブボックスに常備している
「スマートキッズベルト」
 
 
シートベルトを子どもでも使えるようにするものです。
  
 
チャイルドシートがないときの「緊急用」という位置づけでしょうか。
 
 
チャイルドシートの方がはるかに安全性が高いと思われるので。  
 
動画の方が分かりやすいと思うので、是非ご覧ください。
   

西表島ダイビング 1日目2022年06月13日 14:09

沖縄の離島、西表島へダイビングに出掛けました。( 約1週間前のことです )
 
西表島は、国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性上重要な地域」であることが認められ、2021年7月26日、奄美大島、徳之島、沖縄島北部とともに、世界自然遺産に登録されました。
 
西表島には、ジャングルや河川、マングローブ林など豊かな生態系があります。また、独自の生物進化をとげた、多くの希少な固有種や絶滅危惧種が生育・生息しています。
 
ですから、西表島の総面積の約90%を占めるジャングルに目が行きがちですが、ダイバーあこがれの地でもあります。
 
沖縄は、世界屈指のダイビングエリアですが、その中でも西表島はトップであると私は思っています。
  
 
さて、西表島へ行くには、セントレア(中部国際空港)から直行便で石垣空港へ
 
 
石垣空港から、各離島への船が発着する「離島ターミナル」へは、バスで30分。
 
離島ターミナルでは、この人がお出迎え。
 
 
石垣島の誇りですね。
 
 
そこから高速船で西表島へ。約40分~1時間の船旅です。
 
西表のダイビングは、今回で5回目。
毎回お世話になっているのが、ダイビングチーム「うなりざき西表」
 
 
ダイビング専用クルーザーを3艇所有し、器材洗い場も広くて充実しており、ホテルも隣接と、ダイバーにとって理想の地ですね。
 
 
初日は、自宅のある愛知県から西表島への移動で終わり。
 
夕食は、最近できたおしゃれな海鮮居酒屋へ。
まずは、オリオンビール。
 
 
海を眺めるカウンター席からは、見事な満月が……
 
 
ても、何か違和感。
実はこれ、満月型の照明器具が窓に映っていたのでした。

 
見事にだまされました。
 
さて明日からは、いよいよダイビング。今宵は早めに寝ることにします。
     

西表島ダイビング 2日目2022年06月15日 14:43

ダイビングとしては初日となります。
 
1本目 中野沖リーフ №231  EN 09:29 EX 10:19 DiveTime 50分
2本目 バラス東   №232  EN 11:20 EX 12:08 DiveTime 48分
3本目 バラス西   №233  EN 13:44 EX 14:29 DiveTime 45分
     ↑      ↑     ↑     ↑
   ポイント名    ↑   潜降開始時刻  ↑
        通算ダイビング回数     浮上時刻

これらのログデータは腕にはめているダイブコンピュータ(ダイコン)に自動で記録されます。

 
 
今年の沖縄地方は異常気象で雨がとても多く、海の透明度が落ちていました。
 
 
このソフトコーラルは、実際は鮮やかなオレンジ色。
 
 
マクロ撮影すると、触手がいっぱい。

 
「アカネハナゴイ」や「キンギョハナダイ」の乱舞。

 
 
「クマノミ」です。

 
日本で見られるクマノミは、6種類あるそうです。

こちらは、小さな小さなウミウシ「オレンジウミコチョウ」。 

 
体長4mm程度です。

 
そして、「ミゾレウミウシ」。体長は4~5cm。たくさん見かけました。 
 
  
ウミウシは軟体動物の一種で、貝殻の退化した巻き貝の仲間。
色鮮やかなものが多く、「海の宝石」とも呼ばれています。