メープルミルクティー ― 2022年06月01日 00:02
6月の玄関 ― 2022年06月05日 18:24
新型アウトバック ごみ箱と「スマートキッズベルト」 ― 2022年06月10日 23:43
新型アウトバックのセンターコンソールの、
この部分にぽっかり空いた大きな穴。
スマホ置き場を想定しているようですが、私はここをちょっとしたごみを捨てる
「ごみ箱」として利用しています。
捨てるのはいいのですが、たまったこみを回収して外のごみ箱に捨てるのが難儀でした。意外と深いためです。
そこで、ここにピッタリ収まる容器をホームセンターなどで探してみたのですが、なかなか見つかりません。
ふと思い立ったのが、このコーヒー豆の袋。突っ込んでみると、ピッタリ。
形をきれいに整えて、ごみ袋を作りました。
ごみがたまってきたら、引っこ抜いて外のごみ箱に中身を捨て、再セット。
なかなか使い勝手がいいです。
一方これは、グローブボックスに常備している
「スマートキッズベルト」
シートベルトを子どもでも使えるようにするものです。
チャイルドシートがないときの「緊急用」という位置づけでしょうか。
チャイルドシートの方がはるかに安全性が高いと思われるので。
動画の方が分かりやすいと思うので、是非ご覧ください。
西表島ダイビング 1日目 ― 2022年06月13日 14:09
沖縄の離島、西表島へダイビングに出掛けました。( 約1週間前のことです )
西表島は、国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性上重要な地域」であることが認められ、2021年7月26日、奄美大島、徳之島、沖縄島北部とともに、世界自然遺産に登録されました。
西表島には、ジャングルや河川、マングローブ林など豊かな生態系があります。また、独自の生物進化をとげた、多くの希少な固有種や絶滅危惧種が生育・生息しています。
ですから、西表島の総面積の約90%を占めるジャングルに目が行きがちですが、ダイバーあこがれの地でもあります。
沖縄は、世界屈指のダイビングエリアですが、その中でも西表島はトップであると私は思っています。
さて、西表島へ行くには、セントレア(中部国際空港)から直行便で石垣空港へ
石垣空港から、各離島への船が発着する「離島ターミナル」へは、バスで30分。
離島ターミナルでは、この人がお出迎え。
石垣島の誇りですね。
そこから高速船で西表島へ。約40分~1時間の船旅です。
西表のダイビングは、今回で5回目。
毎回お世話になっているのが、ダイビングチーム「うなりざき西表」
ダイビング専用クルーザーを3艇所有し、器材洗い場も広くて充実しており、ホテルも隣接と、ダイバーにとって理想の地ですね。
初日は、自宅のある愛知県から西表島への移動で終わり。
夕食は、最近できたおしゃれな海鮮居酒屋へ。
まずは、オリオンビール。
海を眺めるカウンター席からは、見事な満月が……
ても、何か違和感。
実はこれ、満月型の照明器具が窓に映っていたのでした。
見事にだまされました。
さて明日からは、いよいよダイビング。今宵は早めに寝ることにします。
西表島ダイビング 2日目 ― 2022年06月15日 14:43
ダイビングとしては初日となります。
1本目 中野沖リーフ №231 EN 09:29 EX 10:19 DiveTime 50分
2本目 バラス東 №232 EN 11:20 EX 12:08 DiveTime 48分
3本目 バラス西 №233 EN 13:44 EX 14:29 DiveTime 45分
↑ ↑ ↑ ↑
ポイント名 ↑ 潜降開始時刻 ↑
通算ダイビング回数 浮上時刻
これらのログデータは腕にはめているダイブコンピュータ(ダイコン)に自動で記録されます。
今年の沖縄地方は異常気象で雨がとても多く、海の透明度が落ちていました。
このソフトコーラルは、実際は鮮やかなオレンジ色。
マクロ撮影すると、触手がいっぱい。
「アカネハナゴイ」や「キンギョハナダイ」の乱舞。
「クマノミ」です。
日本で見られるクマノミは、6種類あるそうです。
こちらは、小さな小さなウミウシ「オレンジウミコチョウ」。
体長4mm程度です。
そして、「ミゾレウミウシ」。体長は4~5cm。たくさん見かけました。
ウミウシは軟体動物の一種で、貝殻の退化した巻き貝の仲間。
色鮮やかなものが多く、「海の宝石」とも呼ばれています。
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